Root Film
角川ミステリーゲームシリーズの第二弾。
一作品目がクソオブクソすぎて、やる気が出なかったですが、中古が安かったのでプレイ。
とりあえず言えることは、
主人公やっぱおかしくない?
てか「MAX」って前作にも使ってたけど、とてもさむい感じがするのでやめてほしい。
(リホもなんかおかしかった、メインになればなるほどおかしいキャラ設定…)
やはりそのせいで色々残念なのですが、それでもそれ以外はそこそこおもしろいので、特に島根に関しては行きたくなるくらいの。
日高のり子さんと皆口裕子さんは絶対使いたいのかな?今回はそこまでおかしくなくてよかった。前作は合わなすぎて違和感だったし。
途中まで、リホが妹なんだと思ってたから、かなり騙された。
↑ここからやっと面白くなる。
なかなかおもしろくならなくて眠かったけど、終盤、それこそ謎が解けてわかった瞬間はゾクゾクしたので、最後までやる甲斐はある!(でも、動機についてはちょっと微妙?)
全体的に「そんなあっさり…?」「いやいやそんな理由?!」的な結末が多くて、謎解いてわかった瞬間までがピーク。
とりあえず、一葉ちゃんがかわいそうです。
ハッピーエンドみたいにしてるのがゾッとした…。